メタボリックシンドロームと筋肉トレーニング

メタボリックシンドロームと筋肉トレーニング

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪症候群のことです。
内臓に脂肪がつくことで高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態を言います。
おなかがポッコリとしてきたなど、気にする方が多いですがこれもメタボリックシンドロームの危険信号です。
この状態を放置すると動脈硬化を引き起こし、最悪は命の危険にもなりかねません。

 

メタボリックシンドロームには運動、食生活を改善することで予防、改善が行えます。
適度な筋肉トレーニングも非常に有効です。
筋肉トレーニングでは、基礎代謝力が高まるため、脂肪が燃焼しやすく肥満解消にも役立つからです。

 

内臓脂肪は付きやすい分、落ちやすい性質も持ち合わせています。
軽い運動でも毎日行うことで脂肪を落とすことが可能なのです。

 

また、筋肉トレーニングと合わせて食生活の改善も行いましょう。
三食適切な食事と栄養を採ること。
これにより筋肉をつけ、より基礎代謝を高めます。
内臓脂肪は見た目では判りづらいため、あまり意識することはありませんが筋肉トレーニングを行うことで外見への変化が起これば、自然とやる気も出てくるはずです。
そして、知らず知らずのうちに内蔵脂肪が落ちていれば嬉しいですね。
健康な毎日を過ごすためにも継続してトレーニングは行いましょう。

 

 

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